コロナ禍での出産

2021年春、元気な女の子を出産しました。2017年夏にも女の子を出産しており、第二子となります。

その頃と違うのはなんといっても【コロナ禍】ということ。

面会NG、付き添いNG…完全孤独な出産となりました。

予定帝王切開だったため、手術予定日前日に夫と手術説明を受けてから1週間、次女とともに孤独(?)な入院生活を送りました。

そんな入院生活を支えてくれたアイテム、入院生活にあってよかったアイテムをメモしておきます。

入院生活を支えてくれたアイテム

ブログの開設

→いきなりアイテムではないのですが。時間がたっぷりあったため、前々から興味があったブログについて色々調べてみました。まだまだ勉強中ですが、なんとか開設できました。

・クロスワード

→病室にテレビはあったものの、基本話題はコロナの話…。脳みそを使わないと人と会話ができなくなりそうと思い購入しておきました。頭の体操になるし、欲しいものが当たるかもだしいいことたくさん!(実際に当たりました!)

・Amazon prime

ずっとみたかった映画、ドラマをみました。

東京男子図鑑→少し胸が痛みつつも、自分はなんで東京に住んでるんだろうと振り返りたくなる作品です。

カノジョは嘘を愛しすぎてる →久しぶりに観た恋愛映画。映画公開時、映画みてないのに曲がいいなぁと思って聴いてました。こんな彼女&彼氏欲しい‥。

世界から猫が消えたなら→日々の生活、物、人を大切にしたくなる映画。猫は正義。

・書籍

ずっと溜めていた書籍を2冊持ち込みました。

お金の大学

→自分の生活を振り返るきっかけとなりました。早速格安スマホに変えてみたり、固定費を見直すきっかけとなりました。

子どもと一緒にスローに暮らすおかあさんの本

→子どもがいるだけで何気ない毎日も幸せ、そう感じる本でした。子ども達の笑顔のためにはまず自分が笑顔でいられること、なかなか毎日は難しいですが、心がけたいです。

・家族や友人とのLINE電話

→1週間の話し相手は病院の方のみ。誰かと話ができることで自分は1人じゃないと思えました。

入院生活にあってよかったアイテム

・飲み物全般

→病院にあるのは水、お湯のみ。自販機はあるけれど毎回買うのはもったいなかったので紅茶パックなど持っていきました。

・洗い流さないシャンプー

→帝王切開はしばらくシャワー生活が続くので髪がすっきりしない…そんな時すっきりさせてくれました。

・スマホ立て

→動画を見る時に手で持つのは疲れるのであって良かったです。

持っていけば良かったアイテム

・シャンプー&リンス

→病院のシャワールームにあるものの、ゴワゴワしたので普段使っているものを持っていけばよかったです…。

・延長コード

→スマホ充電器は持っていましたが、短く、体が思うように動かせない時は充電器に手を伸ばすこともなかなか大変…。もっと充電器が長ければ…と思うこともしばしばでした。

最後に。

出産後、自宅に戻る前の最後のおひとりさま時間。まずは体を休めましょう。それから1人でゆっくりできないことをしましょう。笑

今後コロナや出産に限らず、孤独な入院生活を送る際にはぜひとも自分に合ったアイテムを携えて快適な入院生活を送ってください☆


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